その3.点心もスイーツも!食べ歩きでとことん満喫!


飲食店が立ち並ぶ横浜中華街散策のお供といえば食べ歩きです。ここでは、食べ歩きにおすすめの点心やスイーツをご紹介します。家族で出かけると、子どもがはぐれないよう目を光らせるのが大変で「ゆっくり食べ歩き」という雰囲気にはなかなかなれませんが、当の子どもは喜んで食べています。普段、外で何か食べながら歩く、という行為をさせていないので余計かもしれません。「この週末は中華街に行こうか」と声をかけると楽しいお出かけだ、という意識が子どもにもあるらしく、何を食べようかと悩みの種になるようです。息子はこの間までハリネズミまんが大好きだったのですが、最近のお気に入りは焼き小籠包。猫舌を克服してきたと喜んでいるのがおもしろくもあり、大人になっても未だ猫舌な私としては少し悔しくもあり。ですが、息子は杏仁豆腐にはまだ慣れないようで、密かに面目躍如と思っているこの頃です。

焼き小籠包


横浜中華街の食べ歩きグルメの中で今とても人気があるのが、鵬天閣(ほうてんかく)や王府井(わんふーちん)の焼き小籠包。外はカリッと中はジューシーな小籠包は、いくつでも食べられてしまうおいしさです。
鵬天閣:https://houtenkaku.com/
王府井:https://www.wangfujing.co.jp/

豚まん


横浜中華街の元祖豚まんといえば、江戸清の豚まん(500円)です。具がたっぷりのふわふわでジューシーな肉まんは食べ応え抜群です。
江戸清:https://www.edosei.com/

ちまき


豚の角煮などの具がぎっしりと詰まっが入ったちまき屋のちまき(500円)は、早々に売り切れてしまうことも多い人気商品です。店頭販売は火曜から金曜までで、ちまき(レギュラー)は1人5個までの販売となっています。
ちまき屋:http://chimaki-ya.com/

パンダまん


横浜中華街ではすっかりおなじみ老維新のパンダまん(300円〜)は、白黒のパンダカラーの中華まんだけでなく、いちごや抹茶などの具に応じて赤や緑、オレンジのパンダまんがあって見た目にも楽しめる中華まんです。
老維新:https://www.rouishin.com/

ハリネズミまん


ハリネズミの形をしたかわいい耀盛號のハリネズミまん(100円)は、揚げても蒸してもおいしいカスタードクリーム入りの中華まん。
耀盛號:http://www.oisii-net.co.jp/yoseigo/

欲張り串


あれもこれも食べたいというときには、シュウマイや餃子、にらまんじゅう、肉まんをひと串にまとめてある富貴包子楼の欲張り串(500円)がおすすめです。
富貴包子楼:https://www.daska.jp/buy/266

元祖フカヒレまんと黄金フカヒレスープ


元祖フカヒレまんの公生和の元祖フカヒレまん(400円)は中華料理の高級食材フカヒレをぜいたくに使った中華まんです。トロトロの黄金フカヒレスープ(300円)とセットでいただくのがおすすめです。
元祖フカヒレまんの公生和:https://www.kouseiwa.com/

タピオカミルクティ


台湾茶専門店の鼎雲茶倉(テイウンチャクラ)は、日本で大人気のタピオカミルクティー(390円〜)をはじめ、台湾茶や台湾ドリンク、台湾かき氷が楽しめるお店です。
鼎雲茶倉:http://www.dingyuntea.com/Japanese/store.html#q2

アップルパイ


世界ナンバーワンのイタリア人シェフが手がける「世界一の焼きたてパイ」が食べられるのが、アップルパイの専門店のミレメーレです。りんごとカスタードが入ったサクサクのアップルパイは、厳選された食材ばかりを使ったこだわりの一品です。
ミレメーレ:https://www.no1marco.com/

マーライコウ


同發新館売店のマーライコウ(300円)は、しっとりした生地の優しい食感がたまらない甘さ控えめ中華風蒸しカステラです。
同發:http://www.douhatsu.co.jp/kasi/menu.html

杏仁ソフトクリーム


メディアでもよく取り上げられている横浜大飯店の杏仁ソフトクリーム(350円)は、生クリームのコクと杏仁の香りが絶妙にマッチした濃厚なソフトクリームで、行列ができるほどの人気です。
横浜大飯店:http://www.yokohamadaihanten.com/menu/soft.html